◆創業融資の申込みで重要なのは「創業計画書」の作りこみです!
・日本政策金融公庫の「創業計画書」を例にとってお話しして参ります。書式はこちら→ kaigyou00_190507b.pdf (jfc.go.jp)
1.創業の動機:4行すべて埋めるようにしましょう。
一言や1行で終わらせている例を見ることがありますが、審査する側からすると「やる気、ある??」と見られてしまうおそれがあります。
創業に掛けるご自身の「熱い想い」が読み手に伝わるよう、渾身の書き出しにしましょう!!
2.経営者の略歴等:単なる略歴紹介に留めず、審査する側が「なるほど!これだけの経験があるなら、創業を真剣に考えるのもごく自然だね!」と、
納得するような内容にしましょう。できるだけ具体的に記入しましょう。
例えば店長等マネージメントの経験があるなら是非それも記入しましょう。創業後、新たな雇用を生むことは非常に大切なことなのです。
6行で欄が不足するのなら、別紙1枚にまとめるぐらいの勢いが必要です。